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身近なサバイバル

あなたは、身近な危険から生き延びることができますか?
愛する人を助けることができますか?

この4コマ漫画は、身近に潜む危険からあなたとあなたの愛する人を守るための「生き残る術」を伝授する物語です。

指揮者
指揮者

さぁ、今日からあなたもサバイバー。

隊長
隊長

生き残る術を、無料で毎日1話ずつ配信中。

No.1 心肺蘇生の重要性
もしも、あなたの目の前で「あなたの大切な人」が突然たおれたらどうしますか?あなたは、迅速かつ適切な行動で「あなたの大切 な人」の命を救うことができますか? 何もできないで後悔しないために、心肺蘇生法の知識と技術を習 得してお...
No.2 救命の連鎖
倒れている人を見つけたときに、あなたは何ができるでしょうか? 何もできないでうろたえるだけではダメですよ。刻々と時間が経過 していくだけで、倒れている人は死へと向かっているのです。 もたもたしていると、ついには返らぬ...
No.3 救命の連鎖・あなたの役割
救命の連鎖でバイスタンダーであるあなたの役割は、2・3コマ目の早期認識と一次救命処置です。早期認識とは、いち早く傷病者が倒れているのを発見し、心肺停止状態であることを確認し、 消防署へ119番通報するまでです。 一次救命処置...
No.4 応急手当と救命曲線
心肺停止状態の傷病者に、心肺蘇生を実施した場合としなかった場合は、大きく命が助かる可能性が違ってきます。 心肺停止から3分以内に心肺蘇生を実施しないと、蘇生しても脳に障害が残る確率が高くなり、社会復帰が難しくなります。 脳は...
No.5 人が倒れていたら
人が倒れているからと不用人に近づくと、思わない二次災害に巻き込まれることがあります。交通事故に遭った人を助けようとして、あわてて安全確認を怠り、道路に飛び出してしまい、車にはねられたりしたら本末転倒です。 4コマでは、指差呼...
No.6 なぜ、安全確認が必要か?
人が倒れている場所は、危険な事故現場であると認識してください。事故が事故を呼ぶ異常な状態にある、デンジャラスゾーンだと思ってください。 安全確認を怠り不用心に危険な場所へ近づくことは、自分の命を危険にさらす自殺行為と同じです...
No.7 二次災害の排除
事故現場では、4コマのように状況に応じた二次災害防止が必要です。1コマ目では交通事故防止、2コマ目では落石から の回避、3コマ目では工事現場での作業制限を行っています。 二次災害防止をするためには、状況に応じた危険要因が何で...
No.8 傷病者の横に座る
傷病者の肩と自分の正中の位置が合わさる所に座りましょう。 この位置が心肺蘇生法を実施するときに、胸骨圧迫と人工呼吸を移動することなく効率的にできるベストなポジションになります。 座る位置は、傷病者の右側でも左側でもど...
No.9 おでこを押さえる
手で傷病者に触れることで、呼びかけるだけでは知ることのできない傷病者の体温、発汗、冷汗などの情報を知ることが可能になります。 おでこを押さえることで、傷病者が不意に起き上がって、頭をぶつけるなどの事故を防止することができます。...
No.10 呼びかけ
4コマでは、傷病者の横に座って、言葉での呼びかけと肩を叩くことによる刺激で、意識の確認を行っています。 それでは、いち早く意識の確認をするために、傷病者を見つけた時点で、離れた所から声をかければ良いのではと思いませんか? そ...
No.11 反応無しの判断
反応無しとは、呼びかけにも刺激にも反応しない、状態です。 反応無しには、2通りのパターンがあります。1つ目は呼吸をしている状態での反応無し。2つ目は、呼吸も心臓も止っている心肺停止状態での反応無しです。 1つ目の反応無...
No.12 助けを呼ぶ
心肺蘇生を1人で全て行うことは、効率的かつ効果的ではありません。意識の確認・119番通報・胸骨圧迫・人工呼吸・AEDの準備など、あなたは1人でたくさんのことをしなくてはなり ません。 助けを呼んで人を集めることで、仕事量を分担...
No.13 119番通報
119番通報は、消防署の係員から必要なことを聞いてきますので、それに答えていけば良いだけです。自分であれこれ考えることは必要ありません。完全な受け身で大丈夫です。 また、住所さえ分かればその時点で救急指令をかけて救急車を 出...
No.14 呼吸の確認
呼吸をしていれば、心臓も動いています。心肺停止は呼吸が止ったあとに、心臓が止るのが普通だからです。逆に心臓が止った後に呼吸が止ることは、ほとんど考えなくても良い思います。 心臓 に外部から強いショックが加わり、一瞬にして心臓が...
No.15 胸骨圧迫はすぐに実施
胸骨圧迫をすぐに実施する訳は・・・呼吸が止っても血液中には、まだ酸素が残っています。 救助者が人工呼吸をして呼気を吹き込むより、胸骨圧迫を優先して、血液中に残った酸素をいち早く、 身体全体に循環させ、脳への酸素の供給を行った...
No.16 強く・早く・絶え間なく
とにかく胸骨圧迫をすぐに行うことが、一番大切なことなのです。細かい数字を気にして胸骨圧迫を行うことが、遅れることがないようにしなければなりません。 回数やリズムなどの数字は、あくまでも目安であると思ってください。細かい数字を...
No.17 圧迫位置
胸骨圧迫の役割は、ポンプの役割をする心臓を、外部から・圧迫することで物理的に動かし、身体全体の血液の循環 を維持して、脳への酸素の供給を確保することです。 胸骨圧迫のポイントは、自分の体重をうまく利用して、 胸骨に対して、垂...
No.18 胸骨圧迫の実施場所
胸骨圧迫は、すぐに行わなくてはなりません。しかし、急ぐあまりにあわてて、ベッドの上などの柔らかい場所で行うと、 圧迫したカが吸収されて、十分な効果を得ることができません。 胸骨圧迫を効果的に行うには、床面などの堅い場所に、傷病...
No.19 乳児・小児の胸骨圧迫
小さな子どもに対して行う、胸骨圧迫の回数とリズムは、大人と全く同じです。しかし、小さな子どもに対して、大人と同じカで胸骨圧迫を行うことは危険です。 子どもへの胸骨圧迫のカの加減は、大人が両手で行うのに対して、子どもは片手の中指...
No.20 胸骨圧迫の姿勢
胸骨圧迫を効果的に行うには、圧迫する力が心臓に対して、垂直に加わることが大切です。 腰をグイッと入れて肘を伸ばし、つま先を立てることで、体重をうまく利用することができ、効果的な姿勢を作ることが可能になります。 胸骨圧迫 ...
No.21 胸骨圧迫:人工呼吸
まず最初に胸骨圧迫を実施し、次に人工呼吸を実施します。胸骨圧迫を30回に対し、人工呼吸を2回実施します。 救急隊が到着するまでの平均8分間、1人で胸骨圧迫と人工呼吸を継続しなくては、傷病者の命を救うことはできません。8分間も胸...
No.22 胸骨圧迫のポイント
胸骨圧迫は、正確な圧迫位置を圧迫しないと、効果的に心臓を圧迫することがでません。また、手がずれたり離れたりすることも心臓を十分に圧迫することができません。 4コマ目の胸骨圧迫のリズムは4分の4拍子で、テンポの目安はマンガ「ド...
No.23 下位肋骨が危険な訳
肋骨は12対で背骨から胸骨へと伸びて、前側で繋がっているため、その繋ぎ目を圧迫すると、折れやすくなっています。 だから、胸骨圧迫は正しい位置を圧迫しないと、肋骨を折ってしまう危険があります。 もっと、危険なことがあり...
No.24 気道確保
一般の人への救急教室では、呼吸の確認のときの気道の確保は行いません。胸の動きや体の動きを見て、普段どおりの呼吸をしているかを確認します。 気道の確保をして、呼吸の確認をする時間をはぶき、素早く胸骨圧迫を行うためです。 ...
No.25 気道閉塞
4コマのように、気道閉塞になる仕組みを知っておくと、人工呼吸を行うときに、気道確保をスムーズに行うことが可能になります。 意識を失うと全身の力が抜けてしまい、2コマ目のように舌の付け根の筋肉が緩み、空気の通り道である気道を塞い...
No.26 人工呼吸
心肺蘇生を行うときの人工呼吸は、2コマ目を参考にして、2回呼気を吹き込みます。たとえうまく呼気の吹き込みができなくても、1回とカウントします。 さらに、4コマ目で2回とも呼気が吹き込みができなくても、2回とカウントして、ただち...
No.27 人工呼吸のポイント
2コマ目の、胸骨圧迫の中断を10秒以内にいしているのは、胸骨圧迫を絶え間なく行うことを優先するためです。 3コマ目でも分かると思いますが、それだけ胸骨圧迫は、重要なことなのです。 ほとんどの皆さんは、4コマ目で紹介する、...
No.28 心臓
1コマ目のように、心臓の位置は、真ん中ではありません。3コマ目のように、心臓は人の意思に関係なく動き続けています。 心臓を動かす筋肉は不随意筋と言い、頼んでいないのに休むことなく働いてくれるのです。おかげで私たちは生きていられ...
No.29 心臓の仕組み
人間の心臓には1コマ目のように2心房2心室で部屋が4つあります。 両生類やは虫類は2心房1心室、魚は1心房1心室です。進化して水中から陸上に上がるにつれて、身体のつくりが複雑になっていき、心臓の部屋も増えて複雑になっているんで...
No.30 AEDって知ってる?
自動体外式除細動器を英語で、AUTOMATED EXTEMAL DEFIBRILLATORと言います。その頭文字を取ったのがAEDです。 4コマのような、あれっ・え~っと・どうしよう、ではありません・・・と説明されても、なんだ...
No.31 AEDって何をするもの?
AEDは、心筋梗塞や狭心症などで、心臓発作が起こったときに発生するけいれんを、電気ショックにより取り除き、胸骨圧迫を効果的に行うことができるようにする医療機器です。 けいれんを取り除くと、心拍停止状態なるか、心拍が再開される...
No.32 AEDでけいれんが取れる訳
4コマ目のように、心臓は電気的刺激を受けて動いています。その電気的信号が心臓発作により、誤作動を起こしてけいれんを起こします。 1コマ目のように、けいれんしている状態では、心臓にある4つの部屋の連動がうまく行かなくなります。 ...
No.33 AEDは、どこにある?
AEDは、不特定多数の人が多く集まる場所に、設置されていることが多いようです。 また、不特定多数の人が集まらなくても人数の多い大きな会社などに設置されているようです。 AEDの設置には法律的な義務はありませんが、行政や...
No.34 AEDの電源を入れる
まず、1コマ目のように、AEDを持って来ないと、使用することができません。そのときに、助けを求め人を呼んで来ましよう。 2コマ目のように、AEDは傷病者の頭側で、人工呼吸の実施の邪魔にならない場所に置きましょう。 3・4...
No.35 電極パッドを貼付ける
電極パッドを貼付けるには、傷病者の胸を出して電極パッドを貼付ける場所を確保しないといけません。 1コマ目は、衣服をはだけて胸を出していますが、前開きでない衣服などで胸を出すことができない場合は、はさみで衣服を切って胸を出しまし...
No.36 電極パッドの貼り方1
1コマ目のように、心臓マッサージを中断すること無く、電極パッドを貼り付けて行くことがポイントになります。 2コマ目のように、濡れた傷病者の身体を拭いたり、3コマ目のように、貼り薬を剥がしたりする場合などで、どうしても中断しなけ...
No.37 電極パッドの貼り方2
電極パッドの基本的な貼り付け方は、電極パッドに表示されています。 具体的には、右側鎖骨下3cmの位置と左側鎖骨下8cmの位置に貼り付けます。 この位置に貼り付けると、心臓を電極パッドではさんだ形になります。右側に貼り付け...
No.38 心電図の解析
2コマ目のように、心電図の解析とは、心臓が今どのような状態なのかを波形で判断することです。 ですから、傷病者に救助者が触れていると、正確な波形を判断することができなくなります。 4コマ目のように、電気ショックを行う時に...
No.39 電気ショック
4コマのように、電気ショックを行うときは、周囲の人に必ず 。「電気ショックを行います、離れてください。」と言って、周知しましょう。 誰も傷病者に触れていないことを確認してから、 ショックボタンを押しましょう。 また、離れ...
No.40 AEDと心肺蘇生法
1コマ目のように、解析中は、傷病者に触れないようにしましょう。傷病者に触れると、触れた人の体動で正確な波形が出なくなります。 また、ベッドの上など不安定な場所や、乗り物の中などでは、AEDが振動を拾わないように、静かにしましょ...
No.41 救命処置の流れ
No.42 救急隊が来たら
1コマ目のように、救急車の誘導が大切です。 119番通報したときに消防は住所を聞きますが、間違っていたり、同じ住所が複数あったり、地図と違っていたり、道路が狭く直近まで近づけなかったり、階段が有ったり・・・ピンポイントで誘導し...
No.43 救急搬送
1コマ目では、傷病者の意識が無い場合、受け答えができない場合、家族が傷病者の持病などを把握できていない場合など、保険証・薬手帳・服用している薬などがあれば、おおむね傷病者の状態を把握することができます。 2コマ目のように、あわ...
No.44 救急搬送の病院決定
救急隊は原則、傷病者の状態に対応できる、直近の病院に搬送しますが、継続治療中の病院や、傷病者本人や家族の希望する病院があれば、考慮します。 2・3コマ目のように、搬送する病院は救急隊員が、傷病者の状態を判断して決定します。救急...
No.45 新型コロナウイルスの流行を踏まえた心肺蘇生法の基本的考え
1コマ目のように、新型コロナウイルスの感染した傷病者に、口対口の人工呼吸を実施することは非常に危険です。唾液による体液交換により、感染危険度MAXです。 2コマ目に習って、胸骨圧迫とAEDによる電気ショックのみを行いましょう。...
No.46 新型コロナウイルスの流行を踏まえた心肺蘇生法の手順
1コマ目は、飛沫感染の可能性を回避するためです。 2コマ目は、胸骨圧迫による、傷病者の口からの飛沫感染を防止し、エアゾルによる感染のリスクを減らすためです。 3コマ目は、ひたすら胸骨圧迫を行っていますが、AEDによる電気...
No.47 新型コロナウイルスの流行を踏まえた心肺蘇生法の実施後
1コマ目のように、心肺蘇生実施後はただちに、うがい・手洗い・消毒をしてください。 救急隊に引き継いだら、救急隊に指示を仰ぐと良いでしょう。消毒液やマスクが無ければ、救急隊の保有する消毒液やマスクを使わせてもらうのも一つの方法で...
No.48 善きサマリア人の法
1コマ目に、「その人ができることをしたのなら・・・」とありますが、やったことが逆効果となって、助かるはずであった命がなくなる場合があります。 それは、助けようとする気持ちに、知識や技術が伴っていないから、間違った応急処置をして...
No.49 日本での善きサマリア人の法
人を助ける気持ちと知識と技術を持ち合わせても、命を助けることができなければ、医者でも救急救命士でも、恩を仇で返されるようなことになることがあります。 傷病者の家族の気持ちからすると、決して悪意があるわけでは無いと思いたいところ...
No.50 救命の迷路
No.51 傷病者の体位管理
体位管理の基本は、傷病者本人に一番楽な姿勢を取ってもらうことです。 体位管理の目的は、苦痛を和らげる、気道を開通させ呼吸を維持する、嘔吐に備え誤嚥を予防する、血液循環をコントロールして呼吸と循環機能を改善する、出血量を少なくす...
No.52 体位管理・仰向け
仰向けは、体位管理の基本的な形で救急隊が傷病者をストレッチャーで搬送するときや、救急車内で寝かせるときも、この体位を基本に活動します。 仰向けのメリットは、重心が低く安定しているので、全身の筋肉の緊張が少なく最もエネルギー効率...
No.53 体位管理・座位
座位とは、座った状態のことです。上半身を起した形になるので、重力による胸への圧迫が少なくなり、呼吸がしやすくなります。 また、心臓の位置も高くなるため、心臓へ戻る血液量が少なくなり、心臓への負担が軽減されます。 座位は、...
No.54 体位管理・半座位
半座位とは、座った状態で上半身を起した態勢です。 背もたれの角度を調節のできるいすや背中や頭の後ろに、枕やクッションを当てるなどして、楽な体勢を保つようにしましょう。 腹部外傷や急性腹症などで腹痛を訴えている傷病者で出血...
No.55 体位管理・足側高位
足側高位とは、仰向けに寝た状態で足側を高くした体位で、ショック体位とも呼ばれ、ショック状態の傷病者に適しています。 両足を上げることで頭部への血液量を増やし脳への酸素供給を優先させます。 足を高くするには、膝から下の部分...
No.56 体位管理・膝屈曲位
膝屈曲位とは、仰向けに寝た状態で膝を立てた体位です。腹部の痛みや緊張を和らげ、腹部に外傷を受けたときや、腹痛を訴える傷病者に適しています。 「ベッドに仰向けに寝て両膝を立ててください」と言われた経験はありませんか? これ...
No.57 体位管理・側臥位
側臥位とは、仰向けに寝た状態から左右どちらかを下にして、横向きになった体位です。 不安定な体位なので、背中などに枕やクッションを当て、支持することで安定させるとよいでしょう。 支持する物が無いときは、下側の腕や上側の足を...
No.58 体位管理・腹臥位
腹臥位とは、横ばいの状態で顔を横向きにした体位です。 嘔吐していたり、嘔吐の可能性があるとき、背中などに外傷がある傷病者に適した体位です。 床面との接地面が広く安定するため、緊張感が少なく、舌根沈下による気道閉塞も防ぐこ...
No.59 体位管理・回復体位
回復体位とは、気道の開通を維持して、気道閉塞と嘔吐などによる誤嚥を、回避するために考えられた体位です。 ポイントは、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態を保つことです。 また、無意識に寝返りしたり、仰向けや...
No.60 気道異物・原因と対策
2コマ目のとおり、気道異物で一番多く危険なものは、ピーナッツです。ピーナッツが気道に入ると、激しく咳き込んだりします。 これで出ればよいのですが出てこなければ、しばらくすると片方の気管支に入り込み、症状が落ち着くことがあります...
No.61 気道異物の除去
気道異物で怖いのは窒息になることです。窒息への対応はまず、気づくことです。 窒息している人は手でのどをつかむ仕草をします。これを「窒息のサイン」と言います。 そして、素早く異物の除去を行うことです。背部突き上げ法と背部叩...
No.62 誤飲と誤嚥
No.63 脳しんとう
脳は、頭蓋骨で守られ、その内側に硬膜・くも膜・軟膜と3つの膜に覆われています。 くも膜と軟膜の間に、くも膜下腔という隙間があります。その隙間に脳髄液と言う無色透明の液体が満たされ、その中に脳は水の中に浸かったような状態で、保護...
No.64 脳しんとうの応急処置
まず周囲の状況を確認して、なぜ脳しんとうを起したのかを確かめましょう。 脳しんとうの原因は、頭を打つなどして脳が揺さぶられて起こります。 頭を打ったということは、首への衝撃も受けたということです。 頭を打てば、頸椎...
No.65 セカンドインパクト
セカンドインパクトの恐ろしいところは、1回目の脳しんとうより2回目の脳しんとうの方が、重篤な症状になることが多いということです。 例えば、1回目の脳しんとうが軽く、症状が出なくても、脳へのダメージは残っています。 そのダ...
No.66 頭痛の種類
片痛頭は、頭の両側がズキンズキンと拍動するような痛みを感じる・我慢できないレベルで身体を動かすと悪化して吐き気を伴う。 群発頭痛は、20~40歳くらいの男性に多く、飲酒によって起こりやすい・喫煙や不規則な睡眠でも起こる。 ...
No.67 頭痛の対策
頭痛の防止には、環境との関係をチェック!どのようなときに頭痛が起こったのかを記録しておくことで、原因となる環境を避けるようにする。 頭痛と食べ物の関係をチェック!何を食べたときに頭痛が起こったのかを記録しておくことで、原因とな...
No.68 危険な頭痛
頭痛の9割が緊急性の低いもので、緊急な治療を必要としないものですが、残りの1割に見逃すことができない、危険な頭痛が含まれています。 1コマ目のくも膜下出血は代表的なもので、脳の血管にできた脳動脈瘤と言う袋が破れ、くも膜下腔に...
No.69 胸痛
激し痛みが起こったらただちに病院へ行きましょう。 痛みがいつ起このったか・どの部分が痛いか・どのような痛みか・どのくらい痛みが続い ているのかをチェックして、救急隊や医師に情報提供できるようにし ましょう。 最も重要なこ...
No.70 腹痛
腹痛は、食べ過ぎ・冷えすぎ・緊張・便秘・急性胃腸炎・虫垂炎・食中毒・十二指腸潰瘍など様々な原因で起こります。そのときの痛みは、何らかの異常を知らせるシグナルです。 異常を感じたら「いつから」「どこが」「どんなふうに痛いのか」な...
No.71 腹痛の応急処置
道ばたで知らない人が、お腹を押さえて苦しんでいます。これが女性であれば、もしかしたら妊娠の可能性もあるかもしれません。 女性は、見ず知らずのあなたに、自分が妊娠していることを言うことができなくて、そのまま病病院へ運ばれ、レント...
No.72 食中毒
食中毒とは、食べ物を食べることで中毒症状を起こすことです。 腐った物を食べて細菌に感染するなどして、それに伴って生じる症状のことです。「食あたり」とも言います。 予防するには3つの原則で、菌を「つけない」ために調理器具や...
No.73 痛み
痛みは、大きく分けると、1皮膚や内臓などのけがによる痛み・2神経が損傷して起こる痛み・3心の痛みなど、はっきりと原因が分からないもので、脳自体で痛みを感じるものの3種類があります。 私達は、痛みを感じることで身体の異常に気づき...
No.74 痛みの原因
No.75 傷の種類1
No.76 傷の種類2
No.77 傷の応急処置
傷の応急処置で大切なことは、「清潔」です。傷口が汚れていると雑菌が入り感染症を起す原因になります。 また、清潔にすることで、傷の治りも早くなります。汚れの無い軽い傷であれば消毒だけで済ますことができますが、土や砂などで汚れて...
No.78 創と傷

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