熱中症は1コマ目のような、夏の暑い時期など気温の高い環境に適応できなくなり起こります。熱中症の種類は、日射病・熱けいれん・熱疲労・熱射病などが有ります。
熱中症は、日差しの強い屋外で起こるイメージが強いと思いますが、室内でも起こります。人間以外の動物でも熱中症になり、同じような症状が起こります。
小さい子どもは、大人に比べて体温の調整機能が十分に発達していないため、熱中症になりやすいのです。特に、乳幼児は自分の意思をうまく伝えることができないので、大人がしっかりと子どもの立場に立って守ってあげましょう。