No.362 車両火災

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車両火災の出火件数と車の総走行距離の間には、比例関係が成り立っています。総走行距離が増えれば、火災になりやすいということです。

総走行距離が増えるほど、性能や部品等の劣化や故障のリスクが増え、火災が発生する可能性が高くなるからです。

このような車は、日頃からのメインテナンスに加え、定期的な点検・整備を怠らないようにしましょう。

また、走行中に出火したら、後方の車に注意して道路の左側へ停車させ、エンジンを停止して、安全の確保と二次災害の防止に努めてください。

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