激し痛みが起こったらただちに病院へ行きましょう。
痛みがいつ起こったか・どの部分が痛いか・どのような痛みか・どのくらい痛みが続いているのかをチェックして、救急隊や医師に情報提供できるようにしましょう。
最も重要なことは、バイスタンダーの迅速な行動です。ただちに救急車を呼ぶと同時にAEDを準備して、心肺蘇生ができる準備をしましょう。
ちょっとした救命処置の遅れが命を亡くすことにつながることを忘れてはいけません。また、背中の痛みや息苦しい不快感を感じても胸痛として行動できるように心がけてください。