No.549 避難施設の種類

広域避難場所とは、大規模な地震や二次災害の火災によって地域全体に危険が差し迫ったときに避難するところ。

指定避難所とは、地震や台風などの災害によって被災した地域住民が避難生活を送るための施設で、宿泊や炊き出し、物資・情報の提供を行い ます。地域防災拠点とも呼ばれます。

指定緊急避難所とは、深刻な被害をもたらす災害から一時的に身を守るための施設で、津波や地震、土砂崩れなどの災害の種類ごとに最適な環境が整った施設です。ハザードマップで確認しておこう。

一時滞在施設とは、大規模な災害によって公共機関が麻痺した時に帰宅困難者が3日程度滞在する施設です。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました