要救助者を結ぶには、「身体結着」をします。救助隊であれば要救助者用「縛帯」や「ハーネス」などの、専門の器具を使用します。
次に使用できそうなものは、墜落防止用器具(全身ハーネス)や安全ベルト等の高所作業用の器具です。一般の皆さんがすぐに使用できる身近なものは、ロープということになります。
私は、無理に「身体結着」をしなさいとは、言いません、これはあくまでも最終的な手段だと、理解しておいてください。
「身体結着」に興味のある方は、4コマでは分かりにくいと思いますので、研究してみてはいかがでしょうか?