No.323 住宅用火災警報器

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住宅用火災警報器は、主に一般住宅に設置され、火災の煙や熱を感知して、音声やブザー音で知らせる警報器です。

特に就寝中に出火した場合は、火災に気づくのが遅れ、避難ができなくなるため、死者が多いということです。

火災の死者にならないためには、住宅用火災警報器の設置も大切ですが、それだけに頼ってはいけません、日頃から火災予防を心がけて、就寝前にはしっかりと火の用心をするように習慣づけましょう。

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