No.209 クラゲに刺されたらダメなこと

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クラゲの増える時期は、6~9月です。ちょうど海水浴の時期と重なっています。

クラゲに刺されたときにやってはいけないことは、「放置しないこと」です。クラゲの毒の強さや痛みに関係なく応急処置をしましょう。

クラゲの毒は、刺されると3~4分で身体中に回り応急処置をしないと、毒性の弱いクラゲでも命の危険にさらされることもあります。

特に注意しなければならないのは、アナフィラキシーショックです。過去にクラゲに刺されたことのある人が再び刺されると起こり、アレルギー反応で死に至ることもあります。

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