No.340 延焼危険

街区における延焼危険については、背面・側面・前面の順番で、隣接建物における延焼危険については、1階より2階の方が、飛び火における延焼危険については、飛び火の大きさが大きいほど延焼しやすく、山林火災における延焼危険については、防火帯の幅が狭く、山の傾斜がきついほど、延焼しやすいのです。

さらに、風の方向から風下・風横・風上の順番に、高低差から低いところより高いところ・気象状況から湿度が低く乾燥しているほど、延焼しやすいのです。

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