No.410 ロープ1本で対岸レスキュー

418

この救助方法は、災害の規模にもよりますが、非常に困難な活動の一つと言えます。

自然を相手にレスキュー活動を行うのですから、自然の驚異と人間の非力さを、思い知らされることになります。災害の規模が大きい場合は、レスキュー隊に任せましょう。

日頃の川の状況を熟知している・流れが緩い・水深も浅い・川幅も狭い・救助者の人数も十分で安全が確実に担保できるのであれば、4コマのような活動も可能であると言うレベルで、認識しておいてください。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました