No.444 震度とマグニチュード

震度とは、測定地点の揺れの大きさを表し、マグニチュードとは、地 震自体の規模の大きさを表します。

例えば、マグニチュードの数値が小さくても、震源が近いと揺れは大 きく、震度も大きくなります。逆にマグニチュードが大きな地震でも、 震源が遠いと揺れは小さく、震度も小さくなります。

また、マグニチュードの数値が1増えると、地震のエネルギーは32 倍になり、数値が2増えると1000倍になります。 「例えば、マグニチュード8の地震は、マグニチード6の地震の1000 倍のエネルギーを持つのです。

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