No.355 伝導過熱火災

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伝導過熱火災は、「忍び寄る恐怖」と言われています。

その理由は、いつ発火して火災に至るのかが分からない・火災が一度発生したら、壁の中を広い範囲で燃え広がる・壁の中が燃えているので、発見するまでに時間がかかり、発見した時にははすでに、壁の中で木材が熱分解し、大量の可燃性ガスを充満させ、区画を越えて燃え広がっている危険性があるからです。

木材の発火温度は160度以上ですが炭化することで100度程度の熱が加わるだけで発火してしまいます。この現象を「低温着火」と言います。

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