通学路などで見かける看板で、「飛び出し坊や」がいます。児童の飛び出しによる交通事故を防止するのが目的で、各地で活躍しています。
運転手への注意喚起のため、雨の日も風の日も24時間働いています。中には、横断歩道の旗入れを兼ねるなど副業を兼ねる坊やもいます。
この坊やは、正式な名前はなく、飛び出し小僧・飛び出しくん・飛び太くん・飛びガキなど、地方によりいろいろなネーミングで呼ばれています。
しかし、こんな働き者の坊やにも反論があるようで、「飛び出さない坊や」のほうが正しいのでは、と言う意見があるようです。