私達に必要な観察の項目は、とりあえず意識・呼吸とけがや出血がないかが分かれば良いと思います。
まずは、傷病者に「大丈夫ですか」と声をかけ、受け答えができるのかを確認します。
呼びかけで応答がなければ、肩口を叩くなどして刺激で反応を確認します。この段階で反応が無ければ「意識無し」です。その時に呼吸をしているのかを確認しておきましょう。呼吸をしていなければ「心肺蘇生」の対象になります。
最低のレベルとして「心肺蘇生」が必要なのかの判断がつけば良いのです。
私達に必要な観察の項目は、とりあえず意識・呼吸とけがや出血がないかが分かれば良いと思います。
まずは、傷病者に「大丈夫ですか」と声をかけ、受け答えができるのかを確認します。
呼びかけで応答がなければ、肩口を叩くなどして刺激で反応を確認します。この段階で反応が無ければ「意識無し」です。その時に呼吸をしているのかを確認しておきましょう。呼吸をしていなければ「心肺蘇生」の対象になります。
最低のレベルとして「心肺蘇生」が必要なのかの判断がつけば良いのです。