1コマ目の子どもに、なんでこうなったの?と聞いたら「穴があったから」と言う答えが返ってきました。このように、好奇心から起こるレスキューを「理由なきレスキュー」と呼んでいます。
2コマ目のおばさんは、パニックに陥り過呼吸になりかけていました。レスキュー現場で起こる二次的障害です。
3コマ目は、手を触れないで心のレスキューを成功させるという、レスキュー最高の奥義「説得レスキュー」です。
4コマ目は、後で検証した結果、要救助者を上から引っ張ることで、つっかえた膝が抜けて簡単にレスキューできたことが判明した「反省レスキュー」です。