No.520 台風について

台風は、夏~秋(6~11月)にかけて最も多く、日本にやって来ます。「偏西風」に乗って北東へ向かい、「太平洋高気圧」(温かい空気の塊)を避けながら進みます。

台風の中心には、「台風の目」という風の弱い領域があります。その周辺が最も風の強い領域になっています。台風の右側は、「危険半円」と言い風の強い領域になります。左側は、「可航半円」と言い風の弱まる領域になります。

台風は世界中で発生し、発生した場所で呼び方が、タイフーン(台風)・ハリケーン・サイクロンと違います。

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