No.683 安全教育

安全教育とは、脳みそで危険を理解し、身体で安全な行動を取ることです。

座学で知識だけの習得をするだけでは効果は上がりません。習得した知識を訓練によって繰り返すことで、初めて現場の安全につなげることができるのです。

しかし、人は慣れていくうちに、効率を上げようととか、面倒くさいとかで、手抜きをしたり、違う行程で作業をしたりします。

日々、人も環境も変化しています。継続的な安全教育をして行かなければなりません。安全教育には終わりはないのです。

 

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