No.409 ロープ1本で直引きレスキュー

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4コマは、「縦のレスキュー」の事例です。高低差があるため、上と下の連携が重要なポイントになります。

消防隊であれば無線機やトランシーバーなどを使用しますが、一般の人なら、大声で知らせる・身振り手振りで知らせる・笛や音で知らせる・ライトの点滅などで知らせる・ロープを引っ張って知らせる等いろいろな方法が考えられます。

例えばロープなら大きく1回引くと「はじめ」、・2回引くと「よし」・3回引くと「発見」・連続して引くと「退出」などが決められています。皆さんも、いろいろな方法での合図を決めておくと便利ですよ

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