No.40 AEDと心肺蘇生法

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1コマ目のように、解析中は、傷病者に触れないようにしましょう。傷病者に触れると、触れた人の体動で正確な波形が出なくなります。

また、ベッドの上など不安定な場所や、乗り物の中などでは、AEDが振動を拾わないように、静かにしましょう。

解析は1回では終わりません。2分ごとに繰り返し行われますので、救急隊に引き継ぐまでは、感電しないように注意を払いながら、救命活動を継続してください。

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