No.122 三角巾・腕の吊り方
安心安全リーダーを目指そう
No.710 事故の原因
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Episode7:目指せ安全・安心リーダー1
Episode7:目指せ安全・安心リーダー2
Episode7:目指せ安全・安心リーダー3
Episode7:目指せ安全・安心リーダー4
No.683 安全教育
安全教育とは、脳みそで危険を理解し、身体で安全な行動を取ることです。
座学で知識だけの習得をするだけでは効果は上がりません。習得した知識を訓練によって繰り返すことで、初めて現場の安全につなげることができるのです。
しかし...
No.684 安全の倫理
No.685 安全・安心とは?
安全と安心という言葉は、よく「安全安心」というように、一つにまとめて使われることがあります。
安全とは、人やものなどに損害がない状態で客観的に判断されることです。
安心とは、人の心が安らぐことで、主観的なことをいいます。...
No.686 安全・安心な状態
安全・安心な状態を保持するためにはまず、安全を担保しなければなりません。安全とは、安らかで危険のないこと、「容認できないリスクがないこと」と定義づけられています。
4コマのように、事故を起こさない・ケガをしない・病気にならない...
No.687 安全・安心への確認
No.688 安全は生もの
No.689 安全とリスク
安全とは「許容できないリスクがないこと」と定義されています。言換いえれば「多少のリスクがあっても、それが許容できれば安全」と言うことになります。
例えば、自動車を運転することは交通事故を起こすリスクがついてまわります。しかし、...
No.690 安全・安心のため自分の限界を知る
事故を起こす原因の一つに、自分の能力の過信や誤解があります。 例えば自分は、ミスをしないので大丈夫といった「おごり」・自分の体 力以上のものを持ち上げようとして腰を痛める・高温多湿の環境で無 理をして、長時間作業を続けて熱中症になる...
No.691 安全・安心のための適切な服装と装備
大切なことは、清潔で動きやすく安全に動けることです。決まった服装や装備があればそれを着用しましょう。 ずり下がったり、引っかかったり、しゃがむのが困難にならないように、適切なサイズを選びましょう。
服装は、定期的に洗濯して清潔...
No.692 安全・安心のための健康管理
No.693 安全・安心のためのリーダーシップ1
安全・安心を推進するためには、そのグループをまとめるリーダーが必要です。
そのリーダー次第で安全・安心のレベルが決まることから、リーダーの存在はとても重要であると言えます。
それには、グループのみんなからリーダーとして認...
No.694 安全・安心のためのリーダーシップ2
安全・安心を推進すためのリーダーの役割としてさらに、みんなで問題を解決する、自信をもって粘り強く説得する、全員参加と一人の貢献を認める、感謝の気持ちをもって成果はみんなで分かち合うことがあげられます。
このようにしてリーダが適...
No.695 安全の確認
ステップ1は、見ることだけでは、自分だけへの意識の低い安全の確認に止まります。
ステップ2は、見て指を差すことだけでは、自分への安全の確認に止ります。声を出せないこともあるので、心の中で声を出しましょう。
ステップ3は...
No.696 リスクマネジメント
ある行動によって生じる、損失や事故の可能性を「リスク」と言います。 その行動による損失や事故の可能性を予想し、損失や事故が生じないように対策を取り、また、損失や事故が発生した場合でも、被害を最小限に抑えるように対策を取ることを事故防...
No.697 ハインリッヒの法則
No.698 ヒヤリハット
ヒヤリハットとは、重大な事故に至る一歩手前の出来事で、思いがけない事態にヒヤリとしたりハットしたりすることです。
ヒヤリハットの起こる原因のほとんどは、不注意やルール違反・準備不足などで、初心者から上級者まで誰にでも起こりうる...
No.699 タッチ&コール
タッチ&コールは、指差唱和の一つでメンバー全員で手を重ねたり、 体を触れあいながら実施します。仕事にかかる前やKYT(危険予知トレーニング)の最後に全員で実施したりします。
全員でスキンシップを行うことで、メンバーの一...
No.700 指差唱和
指差唱和とは、全員でスローガンなどの対象を指差し、唱和することで全体の連帯感を高める方法です。一般的には、朝礼や終礼のときにスローガンを唱和したり、KYT(危険予知トレーニング)の確認項目を唱和して、実効を誓い合います。
指差...
No.701 行動呼称
No.702 指差呼称
No.703 指差呼称はいつするのか?
No.704 不安全行動
不安全行動とは、間違い・能力不足・物忘れなどの過失と、わざと・手抜き・省略などの故意があります。
このような不安全行動は事故発生の大部分を占めています。
例えば、入力忘れ・ミスや錯覚・誤認・思い込みなどのミス、中途半端な...
No.705 危険の認知1
目で見るとは、視覚で危険な状態を認知し、危険を映像として脳に伝達する方法です。耳で聞くとは、聴覚で危険を認知し、危険を音として脳に伝達する方法です。鼻で嗅ぐとは、臭覚で危険を認知し、危険を臭いで脳に伝達する方法です。皮膚で感じるとは...
No.706 危険の認知2
いつ・どこで・どんな危険が発生するのか想像してみてください。いつでもどこでも何らかの危険が発生する可能性があることに気づくはずです。
1コマ目では、危険に関する知識の習得が大切だと言っています。
2コマ目では、こ...
No.707 危険要因
No.708 危険の排除
No.709 事故発生4M
No.711 事故が発生したら
No.712 車両の安全運行8つのポイント
No.713 車両の安全運行8つのポイント2
No.714 車両の安全運行ABC
車両運行中に、一旦停止の白線と標識を確認しましたが、この場所は日頃から良く通る場所で、人も滅多に通ることがなく、交通量も少ないので事故は起こらないだろうと思い、一旦停止をせずにゆっくりと前 へ進みました。
しかし、左側から自転...
No.715 事故事例1(金属製品製造業)
No.716 事故事例2(建設運送業)
No.717 事故事例3(廃材処理業)
No.718 事故事例4(木造家屋解体作業)
No.719 事故事例5(建築工事)
No.720 事故事例6(金属プレス製品製造)
No.721 事故事例7(切り株切断作業)
No.722 事故事例8(ピット内への転落)
No.723 事故事例9(地下タンク解体作業)
No.724 事故事例10(シャッター改修工事)
No.725 事故事例11(掘削作業)
No.727 事故事例13(建設工事)
No.728 事故事例14(屋根の修理作業)
No.729 事故事例15(倉庫内作業)
No.730 事故事例16(印刷機点検)
No.731 事故事例17(高圧電線張り替え)
No.732 事故事例18(ホッパー内作業)
No.733 事故事例19(土砂積み込み作業)
No.734 事故事例20(法面工事)
No.735 事故事例21(トイレ清掃作業)
No.736 事故事例22(鉄板吊り上げ作業)
No.737 事故事例23(塗装作業)
No.738 事故事例24(ダクト内点検作業)
No.739 事故事例25(伐採作業)
No.740 事故事例26(看板解体作業)
No.741 事故事例27(看板解体作業)
No.742 事故事例28(鉱石荷揚げ作業)
No.743 事故事例29(金属缶切断作業)
No.744 事故事例30(ガス管取替作業)
No.745 危険予知トレーニング
危険予知トレーニングのことを、危険の「K」、予知の「Y」、トレーニングの「T」の頭文字を取ってKYTと呼びます。
職場や作業中の危険要因に対する感受性を高め、解決して行く能力を高める訓練です。また、安全に対する共通意識やチーム...