No.700 指差唱和

指差唱和とは、全員でスローガンなどの対象を指差し、唱和することで全体の連帯感を高める方法です。一般的には、朝礼や終礼のときにスローガンを唱和したり、KYT(危険予知トレーニング)の確認項目を唱和して、実効を誓い合います。

指差唱和の方法は、全員で対象を指で差す→リーダーが一文字ずつスローガンを読み上げていく→メンバーは、リーダーの読み上げていく文字を、声を出さずに目と指差しで追っていく→リーダーの「よし」の呼称で全員が声をそろえて唱和します。

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