No.424 いろいろな自然災害2

津波は、海底で発生する地震に伴う、海底地盤の隆起や沈降・地滑りなどにより、その周辺の海水が上下に変動することで引き起こされます。

豪雪は、水蒸気を多く含む北西季節風が日本海側から吹き込み、高い山にぶつかることで、大量の雪を降らせます。豪雪は、異常に多い降雪のことで、雪による甚大な被害を発生させます。

豪雨は、激しい勢いで大量に降る雨のことで、積乱雲によって発生します。

暴風は、滅多に起こらない広範囲の破壊を伴う強い風で、さらに被害が甚大になると、颶風(ぐふう)と言います。

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