No.400 車内からの脱出

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交通事故や火災・水没などで命に危険が迫まっている場合で、ドアが開放しない場合はガラスを破壊し、一刻も早く脱出しなければなりません。

しかし、子どもの閉じ込めや車内放置の場合は、緊急性が有るか無いかを判断して、破壊行為を行うか行わいのかを判断しましょう。

子どもが呼びかけに反応しない・様子がおかしい等の症状があれば、熱中症やその他の緊急性の高い病気が有るのかもしれません。

ただちに子どもから遠い側面の窓ガラスを破壊して、ガラスの破片が子どもにかからないように救出しましょう。

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