No.402 転落防止

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家庭内で転落の可能性がある場所として、2階以上ののベランダ・階段・屋根の上の作業中・庭の木に登って選定作業中・はしごや脚立を使用した作業中など、これらの転落事故は、重症を負う可能性あります。

首や頭・腰など打ち所が悪ければ、頸椎損傷等を起こすハイリスクがあります。また、高齢者や骨の弱い方は、骨折のリスクがアップしているので注意しましょう。

参考ですが、労働安全衛生法では、高所作業を2m以上と定め、墜落防止をするように規定しています。

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