川で人が溺れているという内容で水難救助出動、隊員は救命胴衣を着装、浮き輪とロープを準備。現場到着、ロープを付けた隊員が浮き輪を持って川へ 飛び込み要救助者を確保、陸上隊員がロープを引き寄せ救助完了。
しかし、現実は違います。レスキュー隊が到着した時には、既に救助済みか岸辺に確保されているのがほとんどです。でなければ、沈んでいるか浮いているかです。
いかにバイスタンダーの役割が重要であるかが分かると思います。しかし、無理をしてはいけません溺れている人は藁をも掴むというように、抱きついてきますので、自分の命が危なくなる危険があります。