No.288 子どもの家庭内事故・事例3

炊飯器の湯気がかかったら、火傷があれば流水で冷やして、火傷の進行を止めましょう。冷やしすぎて体温が低下しないように気をつけましょう。

口に端をくわえたまま転倒したら、箸が脳の方向に刺さってていれば、非常に危険です。箸を抜くことなく、早く救急車を呼びましょう。

首にブラインドのひもが絡んだら、ただちにひもをほどく・切断するなどして、救出しましょう。意識・呼吸がなければ心肺蘇生を実施しましょう。

食べ物がのどに詰ったら、指を口の中に突っ込みながら、背中を手のひらで叩いて、吐かせましょう。呼吸が止ったら心肺蘇生を実施してください。

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