ある日突然、呼吸困難に襲われ、すぐに回復するだろうと我慢していましたが、とうとう病院へ行くことにしました。
自分で車を運転し必死の思いで病院へ・・・着いたときには目がかゆく、呼吸困難で意識が遠のいていく寸前でした。
薬の吸入をしてもらい落ち着いたところで、医者から「あと30分遅かったら死んでますよ」と言われてビックリしました。診察の結果、花粉症(杉とひの木)で気管支炎になっいていますと言われました。
幸いにも身体に悪い物質が混ざった煙だけに反応するようになり、 消防士としての危険感知能力を身に付けることになったのです。