No.392　挟まりレスキュー

挟まりレスキューの特徴として、その多くは指や手・足などの、身体の一部分をドアや引き出し・柵などで挟むことが多く、緊急性がないものが多いのです。その原因のほとんどが、本人の不注意なのです。

しかし、機械に挟まるなどして、巻き込まれたり、引っ張られたり、プレスされたり、危険なパターンもあるので注意しましょう。

また、身体全体が挟まる事故は、子どもに多く、遊んでいて狭い隙間に入り込んだり、好奇心から配管の中に入り込んだり、大人ではあり得ない行動を取ってしまうので、大人が注意しましょう。