No.471 倒壊建物の下敷きになったら

慌てずに状況判断をしましょう。今の自分の状況・けがは無いか・意識は はっきりしているか・挟まれは無いか・火災やさらなる倒壊など二次災害の危険性を把握しましょう。

むやみに叫び続けると体力を消耗するので、 携帯電話を使用したり、棒きれなどで物を叩いて、人工的な音を出して知らせることができます。夏場は熱中症・冬場は低体温症・挟まれていたらクラッシュシンドロームの危険があります。さらに揺れが起これば倒壊 危険が増し、状況は悪化するばかりですが、あきらめずに頑張りましょう

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