体温を奪われると免疫低下や低体温症などの危険にさらされます。低体温になると活動ができなくなり、生命の危機にさらされます。
人間の身体の60%は水でできています。この水が失われると熱中症 や脱水症状などの危険にさらされます。人間が水を飲まないで生きていけるのは3日間だと言われています。
食べ物が無いと体力を消耗し弱っていきます。保存食や支援がなければ、自然の中から食べられるものを調達する知識が必要になります。
火は水を湧かす、調理する、濡れた身体を乾かす、寒さをしのぐ、暗い場所での明かりの確保など無くてはならないものなのです。