腕の吊り方は1コマ目のように、三角巾の頂点が肘の位置に来るように当てます。
2コマ目のように、三角巾で腕を包み込むように折り返し、3コマ目のように、首の後ろで両端を結びます。2コマ目のよに、頂点を結び肘を安定させます。肘の下や内側に結び目が来ると、肘の神経を圧迫することがあるので注意しましょう。
三角巾の処置をした後に、手にしびれを感じたら結び目をチェックしましょう。鎖骨や肩の脱臼や骨折が有れば、腕の重みが負担となるので、通常の位置より上に持ち上げた状態で吊ると負担が軽減できます。
腕の吊り方は1コマ目のように、三角巾の頂点が肘の位置に来るように当てます。
2コマ目のように、三角巾で腕を包み込むように折り返し、3コマ目のように、首の後ろで両端を結びます。2コマ目のよに、頂点を結び肘を安定させます。肘の下や内側に結び目が来ると、肘の神経を圧迫することがあるので注意しましょう。
三角巾の処置をした後に、手にしびれを感じたら結び目をチェックしましょう。鎖骨や肩の脱臼や骨折が有れば、腕の重みが負担となるので、通常の位置より上に持ち上げた状態で吊ると負担が軽減できます。