No.436 ナチュラルハザード

ナチュラルハザードとは、「自然現象による危機」という意味です。自然災害は、連続して起こります。

地震は揺れによって原子力発電所を破壊し、放射能災害を起こします。

豪雪は、雪で道を塞ぎ交通渋滞を起こします。 台風は、強風や高波で飛行機や船の運航を麻痺させます。

猛暑は、気温を上昇させ熱中症を多発させます。

このように一旦災害が起こると、次から次へと被害が拡大して行きま す。このような負の連鎖が起こることがナチュラルハザードの特徴なのです。災害の負の連鎖を知ることで、発生する災害のその先にある、危険を知ることができます。

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